【書評】なぜ僕らは、こんな働き方をとめられないのか【疲れすぎている方へ】

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「いつまでこんな働き方を続けるんだろう、自分…」

お疲れさまです。

毎日、意味不明な仕事がワンサカ降ってきて、疲れすぎていませんか。

そんな方におすすめしたいのが、今回紹介するこちらの本です。

確かに仕事はしんどいときもあります。

でも、ずーーっとしんどい状態が続いている場合は、かなり深刻です。

その働き方、見直してみる方がいいかもしれません。

この本は、そんなときに役立つ一冊です。

2時間くらいで読めるので、ぜひ手に取ってみてください。

疲れすぎて、本を読む気力もないです…。

本を読むのはしんどいときは、10分で要約が読める flier (フライヤー) を利用してみてください。

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では、さっそく我々の「働き方の課題」をみていきましょう。

目次

著者について

著者である松井博さんは、日本企業に勤めた後、アップルジャパンに転職し、その後7年間アメリカの Apple で働いていた経歴を持つ方です。

米アップルを退職後はカリフォルニアで独立起業し、現在はカリフォルニア、日本、フィリピンの3か国を行き来しながら活動されています。

日本で働いていた時は、多忙な生活によりうつ病になったこともあります。

そんな松井さんが「どうやったらより自由に生きられるか」を考えぬいた答えは、

『一番大切なのは、自分なりの創意工夫を果たしなく繰り返すこと。』

では、松井さんの「働き方」に対する考えをみていきましょう。

日本企業は、時間を大切にしない

松井さんは、日本企業と外資系企業の両方で働いた経験があります。

松井さんが外資系に移って感じたのは、日本企業は「人の時間を大切にしない」ということでした。

時間を大切にしないので、非効率であろうと気にせず、古いやり方を変えようとしません。

出社時間にはうるさいのに、退社時間は誰も気にしません。

働き方は何も変わっていないのに「ノー残業デー」を作ったり。

(結局、翌日残業することになる)

加えて、日本人は意外と他人を信用しておらず、部下のやることをいちいち監視し、口出しする傾向があります。

だから、いちいち上司に報告する手間も発生します。

これでは生産性が上がらなくて当然ですが、その根本原因は「日本人は時間を大切にしないから」というのが松井さんの意見です。

私も日本企業と外資系企業で働いた経験があるので、松井さんの言っていることはすべて「そうそう!まさにその通り」だと感じました。

転職するとき、基準にすべきは「自分の幸せの価値観」

今の職場に対する不満を打開する方法の一つは、『転職』です。

今すぐ転職するつもりはなくても、将来的に転職を考えるかもしれません。

そのときまでにちょっと考えておきたいのが、自分が何を幸せと感じるのかという点です。

人間のタイプは、だいたい次の3つに分かれます。

  1. 権力動機(競争に勝つ)
  2. 達成動機(目標達成)
  3. 親和動機(円満な人間関係)

もし転職しようと思ったときは、自分がどのタイプなのか考えた上で仕事を選んでみてください。

給料が良いからといって「幸福」に感じるなら、年収が高い国ほど幸せな人も多いハズ。

でも、実際はそうではありません。

この本では「適職を見つけたい!」と思ったときは、次の点に着目してみることをすすめています。

  • あまり無理せず、楽にできることを仕事にする
  • ある程度好きなことをやる
  • 人の役に立つことをやる

あなたにとって「この3つ」が重なる仕事って、どんな仕事でしょう?

通勤時間中にでも、ちょっと想像してみてくださいね。

サイコロは振らないと、何も始まらない

成功するかはどうかは運によるところも大きいですが、自分でコントロールできません。

自分でコントロールできるのは、「サイコロを振る回数」だけです。

著者は、成功する人とそうでない人の違いは「サイコロを振り続ける勇気があるか」「いい目が出たときにそれに飛びつく勇気があるかどうか」の違いだと言います。

私も転職に一度失敗したことがあります。

サイコロを振ったものの、「凶」が出ました。

でも6ヶ月後、もう一度サイコロを振り直したら「吉」が出ました。

人生における仕事選びなんて、そんなものなのかもしれないな、と思います。

心が壊れそうなほど辛いときの対処法

疲れがたまりすぎると心が壊れる

著者は30代前半でうつになった経験があり、1ヶ月間休職したそうです。

もしあなたが「このまま仕事を続けていたら、心が壊れそう」と感じていたら、この本は是非読んでみてほしいです。

著者はうつ病から立ち直った経験から、次のことをアドバイスしています。

  1. まずは医者に従おう
  2. 休もう!寝よう!
  3. 家族にはなるべく普通に暮らしてもらう
  4. ノルマを1つだけ達成する
  5. 何かを創作しよう
  6. 明るいクラシックを聞こう
  7. 散歩をする
  8. 日常のルーティンに戻していく
  9. 少しずつ社会人生活に戻る
  10. 薬は医師と相談しながら減らす

それぞれの具体的な内容については本に詳しく書かれていますので、ご確認ください。

今の状況を放置していると精神的に危なくなる場合もあります。

この本を読んでみて、「今の自分、まずいかも」と感じたら、一度お医者さんにかかってみた方がいいかもしれません。

疲れすぎていたら、今の働き方を見直そう

以上、『なぜ僕らは、こんな働き方を止められないのか』を紹介しました。

これは次のような方におすすめしたい本です。

  • 仕事に疲れすぎていて、何も考えられない
  • 心が壊れそうだけど、どうしたらいいか分からない
  • 仕事で疲れすぎているときの具体的な休息法を知りたい

世の中は急速に変化していますが、日本の働き方はそんなに急には変わらないと思われます。

今は、ネットさえつながれば、どこでも働ける時代。

日本にいても海外の企業で働けますし、海外にいても日本の仕事はできます。

いろんな働き方を知ることで、苦しいラットレースから抜け出す方法を考えていきましょう。

ちなみにこの本は、Kindle Unlimited (月額980円) でも読むことができます。

紙の本を買うよりお得ですし、200万冊以上の書籍が読み放題です。

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