【日本人は英語の発音を気にしすぎ!】英語が苦手な人の4つのクセと堂々と話す方法

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海外の人は、なぜあんなに堂々と話せるんだろう?

海外の人と電話会議をしていると、

「英語ネイティブではないのに堂々としているなぁ」

と感じたことはありませんか?

私も自分の英語に全く自信がなかったころは、発言するのが怖くて仕方ありませんでした。

でも、場数を踏むことで、かなり堂々と発言できるようになり、自分の英語が弱々しかった理由も見えてきました。

この記事では、日本人の英語が弱々しく聞こえてしまう理由を紹介します。

表現をちょっと変えるだけで、グッと力強い発言ができるようになりますよ。

この記事を参考に、ぜひ試してみてくださいね!

目次

英語が弱々しく聞こえる4つの理由

さっそく、日本人の英語が弱々しく聞こえてしまう理由を紹介しましょう。

理由は、次の4つです。

  1. 「たぶん」という言葉を使いすぎ
  2. 表現が悲観的過ぎる
  3. 自分の意見を言わない
  4. 謝ってばっかり

以下、一つずつ解説しますね。

①「たぶん」を使いすぎ

日本人は、断定した表現を使うのを嫌います。

「なんとなく」「たぶん」「かもしれない」といったあいまいな言葉を使い、会話のトゲトゲしさをなくし、穏やかに意見交換するのを好みますよね。

でも、このような「曖昧な表現」をそのまま英語に訳して使うのはオススメできません。

英語で話すとき、こういったあいまいな表現を入れると、弱々しさ自信のない印象を与えてしまいます。

使ってしまいがちな「弱々しい」表現例

  • Maybe
  • Perhaps

日本人としては「(おそらく)大丈夫です」くらいのノリで使っていると思いますが、英語の maybe は「50%くらい大丈夫」です。

これだと、かなり自信なさげな印象を持たれてしまいます。

「おそらく大丈夫です」のニュアンスを伝えたいなら、probably を使う方がよいでしょう。

それ以外にもある、日本人のあいまい表現例
  • 「一応、結婚しています」(一応?)
  • 「とりあえずご報告まで」(とりあえず、って何?)
  • 「まずはお礼まで」(まずは、ということは、次がある?)
  • 「あの人は、ちょっと…」(ちょっと、、、何?)
  • 「おかげさまで」(誰のおかげ?)

②表現が悲観的すぎ

ビジネスにおいては、難しい難題が降りかかるのは日常茶飯事。

それは、世界共通です。

ただ、日本人はその「難題」を『Problem』と訳してしまいがち

英語の『Problem』のニュアンスは、「単なる問題以上の、解決困難な大問題」です。

「これはかなりの難題ですね」と言うことはよくありますが、

『This is a problem』と言ってしまうのは、あまりいい訳ではありません。

「この件を problem と言うとは、あなた、やる気あるんですか!」

と、ネガティブな印象を持たれる可能性大なので、『This is very challenging』と言う方が適切です。

『challenging』には、「能力が試される、困難だがやりがいのある」といった意味合いがあります。

③意見を言わない

日本人がアメリカ留学しても、海外の学生は授業中に皆積極的に発言するのに、日本人はほとんど発言しないというのは有名な話。

でも、「発言しない=何も考えていない」わけではありません。

「わざわざ言うほどの意見でもないから、言わなくてだろう」くらいの感覚です。

しかし、海外では「発言しない=何も考えていない」と受け取られがち。


英語会議でも、同じシチュエーションは起こりえます。

外国人ばかりが、喧々諤々議論しているが、日本人は静かに聞いている…。

これだと、外国人から「発言しないなら、いなくてもいい人」と思われてしまうかもしれません。

④謝ってばっかり

日本人は、お詫び大好き国民です。

こういうお詫び表現を聞かない日はありません。

  • お手を煩わせて恐縮ですが
  • ご迷惑をおかけしますが
  • 夜分遅く申し訳ありませんが
  • お急ぎのところ申し訳ございませんが

お詫び表現をいれるのは、日本語会話の当たりまえ。

そのため英語で話すときも、ついつい「I’m sorry but… 」と言ってしまいます。

しかし、海外ではそこまで頻繁にお詫びはしないです。

謝ってばかりだと、自信なさげに見られても仕方ありません。

英語が上手い人の4つの特徴

でも、だからといって日本人全員が弱々しいわけではありません。

日本人でも英語で積極的に発言している人は、(帰国子女でなくても)たくさんいます。

私が一緒に仕事をしてきた人たちの中で、印象に残っている「積極的に発言する」人は、以下のような共通点がありました。

  1. 堂々としている
  2. ポジティブな表現を使っている
  3. 相手の意見を尊重している
  4. ロジカルに話している

以下、具体的に解説していきます。

堂々としている

英語の発音が「帰国子女並み」でなくても、自分の知っている英語の語彙を使って、堂々と主張します。

話に勢いがあり、雰囲気で言いたいことは伝わってきます。

ポジティブな表現を使っている

積極的に発言する人は、ネガティブな表現をあまり使いません。

積極的にポジティブな表現を使って発言することで、

「チームの一員として、いいアイディアを出して解決したい」という気持ちが伝わってきます。

相手の意見を尊重する

自分の意見ばかりを言うだけでなく、相手の意見もしっかり聞き、尊重します。

相手の考え方が合理的だと思えば、自分の意見に固執せずに考えを柔軟に変えます。

ロジカルに話す

こう言うと語弊があるかもしれませんが、英語が得意でない人ほど、ロジカルに話していました。

少ない語彙で確実に伝えるために、論理的に文章を組み立てているからかもしれません。

「弱々しく聞こえない英語」を話す6つの方法

では、「弱々しい英語」にならないように話すには、どのようにすればよいのでしょう。

ここでは、6つの方法を紹介します。

  1. 日本語の特徴を知る
  2. 文法を気にしすぎない
  3. 発音を気にしすぎない
  4. 自分の意見を持つ
  5. 「正しいことを言おう」と頑張らない
  6. 語彙を増やす

①日本語の特徴を知る

最初にお伝えしたように、日本人は断定的な表現を好みません。

意見を伝えるとき、どうしてもあいまいな表現が頭に思い浮かびますが、「日本語の特徴」と捉えましょう。

英語を話すときは「脱 “日本語っぽさ” 」を意識し、「英語脳」で文章を組み立てていくようにしましょう。

②文法を気にしすぎない

日本人は文法のミスを気にしすぎです。

海外の人は、そんなに文法のミスは気にしていません。

というより、勝手に脳内で文法チェックを走らせているのが日本人。

文法、そんなに気にしなくて大丈夫です!

文法に意識を向けるより、自分の考えをとにかく伝えていきましょう!

③発音を気にしすぎない

英語に苦手意識がある人ほど、英語の発音にこだわる気がします。

でも、脳科学的に見て、幼少期に習得していないといくら頑張ってもネイティブのようには話せません。

それに、世界中で英語は話されているものの、大多数は英語のネイティブスピーカーではありません

発音を気にし過ぎるのは、時間と労力のムダ。

英語は「伝わればいい」と気持ちを切り替えて、積極的に話すようにしましょう。

④自分の意見を持つ

どんな論点にも、自分の意見を持つようにしましょう。

英語の会話は、YESかNOの立場を明確にしてから、その理由を述べるというのが鉄則。

日本語でOKなので、突然意見を求められてあたふたしないよう、意見は常に持つようにしておきましょう。

⑤「正しいことを言おう」と頑張らない

意見があっても気軽に発言できないのは、「正しいことを言わないと」という気持ちが強いからかもしれません。

「正しいことを言おう」と頑張らないようにしましょう。

海外の人の発言を聞いていると、「いやいや、それはないでしょ」というようなトンデモ意見を言っていたりします。

でも、そうやって意見をみんなで出し合って結論を出すことで、チームの一体感が高まることも。

「正しい意見を言わなきゃ…」と気負わず、気楽に発言してみてくださいね。

⑥語彙を増やす

自分の意見を伝えるなら、やはり語彙は多い方が正確に伝わります。

語彙を増やすにしても、単語帳を買って片っ端からやるのはオススメしません。なぜなら、会議で使わない単語ばかり載っているからです。

語彙を増やすなら、仕事で使う単語だけに絞って覚えるようにしましょう。

アプリを使うなら『iKnow』の中にある「ビジネス英語」だけを覚えるようにしたり、会話を通じて覚えるなら、『Bizmates』のようなビジネス英語に特化したスクールを利用しましょう。

おわりに:上達の秘訣は、練習あるのみです

この記事では、日本人の英語が弱々しく聞こえてしまう理由を紹介しました。

弱々しく聞こえてしまう理由は、次の4つです。

  1. 「たぶん」という言葉を使いすぎ
  2. 表現が悲観的過ぎる
  3. 自分の意見を言わない
  4. 謝ってばっかり

あいまいな表現は、英会話の中では弱々しく聞こえてしまいます。

英語を話すときは、日本語を英語に直訳するのではなく、「あいまいな表現」を別の(ポジティブな)表現に変えるようにしましょう。

気軽にポンポン話せるようになると、海外とのやり取りも一気に楽しいものになりますよ。

英会話を楽しんでいきましょう!

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