【何から始めればいい?】外資系企業へ転職する5ステップ

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外資系転職はどんな流れで進むの?

外資系企業へ転職を考えているけれど、何から始めたらよいか分からない…。

そんな疑問を抱えている方に向けて、実際に外資系企業に転職した経験をもつ私が計画的に外資系企業へ転職する方法を紹介します。

日本企業に応募するときと違い、英文履歴書を準備したりする必要があるので注意が必要です。転職の流れを理解して、準備を進めていきましょう。

転職活動は、早くても3カ月以上はかかります。半年程度かかるつもりで準備を始めると良いです。

外資系転職の5ステップ
  1. 事前準備
  2. 英語の勉強(必要な方のみ)
  3. 応募
  4. 内定(オファーレター)受領
  5. 退職、入社

なお、この記事で紹介するサービスはすべて無料です。

無料サービスを積極的に利用して、効率的に転職活動を進めてみてくださいね。

目次

転職活動のスケジュール

私の経験からしても、転職活動は半年程度かかります。

人によって必要になる時間は異なりますが、だいたい以下の流れで進みます。

転職活動の流れ

STEP
自己分析、求人探し(1~2カ月)

自己分析をしつつ、気になる求人探しを始めます。
転職エージェントにも2~3社登録し、エージェントのコンサルタントと面談します。

STEP
応募 (1カ月~)

応募する企業が決まったら、応募します。
1週間程度で書類選考の結果が来るところもあれば、連絡が来るのに1か月程度かかる場合も。

STEP
面接(1カ月)

書類選考に通過したら、面接を受けます。
企業によって異なりますが、3回面接があるところが多いですね。

STEP
内定から入社まで(1カ月)

内定が出たら、退職手続きを開始します。
有休が残っている人は、有休消化することをふまえて最終退社日を設定します。

① 事前準備を始める

まずやるべきなのは、求人に応募するための準備です。

求人に応募するための準備とは、具体的には以下の作業になります。

事前準備としてやるべきこと
  • 自己分析
  • 業界研究
  • 求人検索
  • 書類作成(履歴書、英文レジュメ)

自己分析

まずは自己分析を始めます。

「面倒くさそう」「どんなふうにやればいいか分からない」という方は、マインドマップを作って考えてみるのがおすすめです。

マインドマップとは、頭の中で描いたものを図式化するアイテムです。

マインドマップの作り方は「キャリアプランがないとダメ?」思いつかないときの対処法6選 で紹介しています。

以下のようなマップを作って自分の考えを整理してみましょう。

マインドマップで自己分析

自分は外資向きか分析する

外資系企業を志望するなら、自分は外資向きかを分析しておきましょう。

合う人にとっては働きやすい環境ですが、必ずしもすべての日本人にとって働きやすい環境ではないかもしれません。

「外資って、どんな雰囲気?」「どんな働き方をしている?」と気になる方は、「外資系に向いてる人」ってどんな人?で具体的に外資系向きの人の特徴を紹介していますので、参考にしてみてください。

外資系企業と業界研究

外資系と一言でいってもいろんな業界があります。

何となく「外資はキツイ」というイメージを持っている方も多いと思いますが、業界によって温度差はあります。

私はIT業界にいましたが、外資系コンサルに比べたら外資系IT業界はそこまでハードではないかもしれません。

もちろん会社や職種、ポジションによって異なりますが、すべての外資系企業、すべてのポジションが「ハード」ではありませんので、応募する前に調べておきましょう。

プレッシャーの大きさと年収の高さ

会社ごとの「ハードさ」を知る方法としては、「転職会議」「OpenWork」といった口コミサイトを見るのがおすすめです。リアルなコメントが多数掲載されているので参考になりますよ。

外資系求人を探す

外資系企業の求人を探すのには、4つの方法があります。

それぞれのメリット・デメリットは、以下のとおり。

方法メリット・デメリット
① 企業のHPを見る転職エージェントの登録不要で、一番シンプルな方法
最新の情報が掲載されていないことが多い
細かい情報が載っていない場合も
② 友人の紹介友人からリアルな話が聞けるので、入社後のギャップが少ない
採用条件の細かい部分を聞きづらい
辞退は自由だが、辞退しづらい
③ 転職サイトで探す
自分の希望に合った条件で検索できる
幅広い求人から、自由に検索できる
面接対策や履歴書のアドバイスは受けられない
膨大な求人の中から、自分で求人を探さないといけない
面接日程調整から年収交渉まで、一人でやる必要がある
④ 転職エージェントからの紹介
無料で転職相談にのってくれる
無料で自分に向いている仕事を紹介してくれる
無料で面接対策や履歴書アドバイスが受けられる
無料で面接日程調整や年収交渉をしてくれる
登録しないと利用できない
希望しない求人も紹介されることも
担当者の当たりはずれがある
求人の探し方は4つ

個人で企業の求人サイトを1社ずつ見るのは非常に非効率な上、最新情報が掲載されていないこともあるので注意が必要です。

友人が勤めている外資系企業を紹介してもらう方法もありますが、知り合いがいないとこの方法は使えません。

「転職サイト」と「転職エージェント」を使って探していくのが、最も効率的です。

「転職サイト」は、求人を各エージェントの案件を横断的に探すのが主目的ですが、登録しておくとスカウトがきたりすることもあるので、興味があれば登録してみてください。

外資系求人が豊富な転職サイト①:CarrerCross

公式サイト:https://www.careercross.com/

CareerCross は外資系企業の求人に特化した転職サイトです。

バックオフィス系、外資系IT系をはじめ、英語が活かせる求人が多く登録されているので、あなたのスキルが活かせる求人があるか、ちょっと検索してみてくださいね。

外資系求人が豊富な転職サイト②:Daijob.com

公式サイト:https://www.daijob.com/

Daijob.com は外資系・グローバル企業の求人をメインに扱っている求人サイトです。

求人数は1万件以上ありますが検索画面が非常に使いやすいです。あなたのスキルを活かせる求人が多ければ、登録しておくといいかもしれません。

外資系求人が多い転職エージェント

外資系企業への転職を具体的に考えている方は、エージェント登録は必須です。

エージェントを選ぶときは、外資系企業の求人に強いエージェントを利用するようにしましょう

外資系企業の求人が多いエージェントを知りたい方は、外資系への転職に強いエージェントおすすめ5選|求人数・特徴で比較」を参考にしてみてください。

ちなみにリクナビNEXTの調査によれば、転職した人は転職エージェント・サイトを平均2,3社利用しています。

まずは2社程度登録してみるのをおすすめします。

日本語の履歴書、職務経歴書を作成する

外資系企業に応募する場合、日本語の履歴書、職務経歴書の提出が求められるケースが多いです。

履歴書と職務経歴書は、時間があるうちに早めに準備しておきましょう。

英文履歴書を作成する

外資系企業に応募するときは、英文履歴書(英文レジュメ)が必要です。

初めて英文履歴書を作成する方は、履歴書作成に時間がかかります。「無料で使える!英文履歴書テンプレートおすすめ12選」を参考に、英文履歴書は早めに準備していきましょう。

英語に自信がない方は、転職エージェントに相談すれば英文履歴書の添削が受けられる場合があるので、ぜひ相談してみてください。

参考までに、英文履歴書の添削をしてくれるエージェントを紹介しておきます。

英文履歴書の添削をしてくれるエージェント

② 英語の勉強を始める(苦手な方のみ)

外資系企業の場合だと、英語面接がある可能性があります。

英語が苦手な人にとっては非常に緊張するかもしれませんが、質問されることは日本語の面接とほぼ同じ。しっかり準備していけば、乗り切れます。

英語面接対策をするなら、オンライン英会話を利用しましょう。ビジネス英語に特化した『ビズメイツ』なら、英語面接対策コースも用意されていますので、検討してみてください。

面接が決まってから英語面接対策をするのでは遅すぎるので、外資系企業に入りたいと思ったら、(特に英語に慣れていない方の場合)英語面接の準備をすぐに始めた方がいいかもしれません。

③ 応募する

応募する企業が決まったら、いよいよ履歴書を送ります。

書類を送る

履歴書に誤字脱字の間違い、年号の間違いがないかよく確認してから、送るようにしましょう。

エージェントを利用すると、履歴書の細かいチェックをしてくれます。私はエージェントの担当者から、年号の間違いを数回指摘されました。エージェント経由で応募すると、自分では気づかなかったミスを指摘してくれるので助かります。

面接を受ける

書類選考に通過したら、一次面接、二次面接、最終面接へと進みます。

面接は誰もが緊張しますが、聞かれることはどの会社でもほぼ同じです。想定質問集を準備して、オリジナルの想定回答集を作っておきましょう。

転職エージェントを利用していると、企業別の面接アドバイスや(リクエストすれば)模擬面接をしてくれます。

私がエージェント経由で転職した際は、コンサルタントの方から事前に多くの企業情報をもらえたので、非常に役立ちました。面接前の不安はコンサルタントに相談して、可能な限り不安を解消しておきましょう。

④ 内定(オファーレター)をもらう

見事最終面接に通過すると、内定を受け取ります。

内定通知書(オファーレター)にサインしたら、外資系企業の転職活動は終了です。

オファー面談

ほぼ内定の状態になると、オファー面談というのがあります。

条件交渉のための面談、最終調整の面談です。この面談でオファーレター(内定通知書)に記載される内容が固まります。

年収についても交渉します。ただ、年収交渉に慣れていないと相手のペースに飲まれてしまいます

年収金額は、転職の成功を左右する重要な事項ですからうまく交渉を進めるべきです。

成功する年収交渉方法を参考に、希望の年収金額を勝ち取りましょう。

転職エージェントを利用している場合は、エージェントが年収交渉を代わりにやってくれます。「交渉は苦手」という方は、エージェントを利用した方が年収交渉に失敗せずに済むかもしれません。

オファーレターを受け取る

最終面接に通過すると、オファーレターを受け取ります。いわゆる内定通知書です。

オファーレターには、以下のことが書かれてあります。内容を確認して、何か気になる点がないか確認しておきましょう。

  • 入社予定日
  • ポジション、役職
  • 労働条件(勤務時間、勤務地、休暇、業務内容)
  • 試用期間と試用期間中の扱い
  • 給与・賞与の支給方法や条件
  • 残業代
  • 福利厚生
  • オファーレター回答期限

オファーレターを返送する

オファーレターの内容を確認し、サインして返送すると正式な内定承諾となります。

⑤ 退職、入社

最後は、退職手続きです。

退職届を出す(退職1カ月前)

退職届は、退職1カ月前には出しましょう。

オファーレターに記載の入社日に入社できるよう、調整してください。

引き止められる場合も多いですが、すでに転職先が決まっていると伝えれば「次が決まっているなら仕方ない」とたいていスムーズに話が進みます。

転職先への入社日に間に合うように退職できないと、転職先での印象が悪くなりますから、引き止め交渉は1週間を限度に決着をつけるようにしてください。

有休消化

忘れてはならないのが、有休消化です。日本人は有給休暇を貯めこんでいる人が多いですが、有休消化してから退職しましょう。

有休消化することを前提に、最終出社日を決めるようにしてください。

引継ぎ

業務引継ぎスケジュールを作成し、スケジュールに沿って引継ぎを進めます。

辞める直前に慌てなくて済むよう、 転職活動を始めたタイミングで引継ぎ資料の作成を始めておいてもいいかもしれません。

入社準備

自宅のWiFi環境は構築しておきましょう。

外資系企業の多くは自宅作業OKのところが多いです。

外資系企業では英語はできる方が断然仕事がしやすいので、余裕があれば英会話の勉強をしておきましょう。

まとめ:流れを把握して、計画的に転職準備を

この記事では、外資系企業を希望する人の転職活動の流れを紹介しました。

▼今回紹介した無料サービス

▼今回紹介したオンライン英会話

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転職を考え始めたら、まずは自己分析から始めてみて、ベストなタイミングで転職活動を本格的にスタートさせましょう。

理想の会社に出会えることを願っています。

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