テレワークできるのにしない会社の特徴11選【在宅勤務OKの仕事を探すには】

  • URLをコピーしました!

コロナの影響により、世界的にテレワークが普及しましたね。

長らく日本では「テレワークは不可能」と思われていましたが、そんな日本でもテレワークを導入する企業が一気に増加。

でも、今もなおテレワークを導入していない企業もありますよね…?

この記事では、テレワークができるのにしない会社の特徴をあげてみたいと思います。

テレワークの導入は、柔軟な働き方を提供し、有能な人材を獲得する手段です。

テレワークできるのにしない会社は、有能な人材が確保できず生き残れないかも!?

目次

テレワークできるのにしない会社の特徴

ではさっそく、テレワークできるのにしない会社の特徴をあげていきましょう。

全社員分の座席がある

テレワークしない会社には、全社員分の座席があります。

一方テレワークOKの会社は、全員分の座席を用意する必要はなし。フリーアドレス制を導入して、座席数を減らしています。

座席数を減らすとオフィスの規模を縮小できるので、固定費のコストを削減できます。

たとえばKDDI。本社の座席数を4割削減し、フリーアドレスを導入。全員にセキュリティの高いPCを提供し、会社でも家でも働ける環境を提供しています。

(引用:KDDI「KDDI、本社の座席数を4割削減、都内一部拠点を集約」2020年12月23日の記事より)

「KDDI で働いてみたい!」という方は、doda で求人が公開されています。気になる方はぜひチェックを。

セキュリティが不安

「個人情報や機密書類を扱うため、社外に持ち出せない」という理由で、テレワークしません。

ただ、多くの大企業はテレワークを導入できていますよね?

セキュリティが不安というよりは、対策を講じるのが手間だからやらないだけかもしれません。

最も高いセキュリティ対策が必要な銀行でも、海外ではテレワークできている企業も。

たとえばオランダの大手銀行 ABM AMRO。

銀行なのに、オフィスでも自宅でも勤務OKな「ハイブリッドワーキング」を推奨しています。

(引用:ABN AMRO “Hybrid working”

そもそも在宅勤務したことがない

そもそもテレワークの導入を検討すべき人々(40~50代の経営者、人事、総務など)が、在宅勤務を一度もしたことがないのかもしれません。

テレワークを導入しない理由として「会社の方針」や「アナログな作業が多いため」と回答した人は40~50代が多く、出社が当たり前だった層がテレワークの浸透を遅らせている可能性が高い。

itmedia 「「テレワーク導入せず」5割超 導入に反対する年代は?」より引用

うーん、老害と言われそう。

「うちの会社だけは無理」だと思っている

テレワークしない理由は「うちの会社は他と違って在宅勤務がムリな仕事をしているから」と思っている可能性があります。

ただ、少なくとも下記の職種は在宅勤務可能です。

  • 事務職
  • 営業
  • IT系

「社員はサボる」と思っている

「在宅勤務にすると、社員はサボる」と思っている企業は、テレワークに踏み切れません。

でも極論を言えば、サボろうが何しようが、会社としては社員が期待した結果さえ出してくれればいいわけですよね。

「社員はサボる」と思っている自体、社員を信用していないということ。

もういい大人なんですから、そんなに監視する必要もないと思います。

サボって成果が出てないなら、クビにならない方がそもそもおかしくない?

「結果」ではなく「働きっぷり」で評価

会社で働いている姿を見ていないと、社員の働きっぷりが分からないと感じているので、テレワークに踏み切れません。

社員に求められるのは「やる気」とか「働きっぷり」ではなくて、「成果」や「結果」ですよね?

成果や結果は、データを見れば分かります。

スポーツ選手じゃあるまいし、隣の席から「フォームが崩れているぞ」などという必要はありません。

生産性など、考えない

「出社=働いている」という固定観念にとらわれすぎて、生産性を気にしません。

CNET Japan の記事によれば、最も生産性が上がる仕事環境は以下の結果になりました。

  • 「本社オフィスのみ」17.9%
  • 「本社オフィスと自宅(在宅勤務)を選択」が46.8%
  • 「本社オフィスと自宅(在宅勤務)とその他のワークスペースを選択」16.8%

引用:CNET Japan 「ハイブリットワーク普及率、2021年から上昇し5割強に–WeWork調べ

自宅とオフィスの両方で働ける方が生産性が上がると回答した人が、63.6%もいます。

生産性を考えるなら、在宅勤務も取り入れた「ハイブリッド型」がイチバンよさそうです。

会社で働きたい人は会社で働けばいいわけですし、会社全体の生産性アップを考えるなら、テレワーク環境も準備する方が良い思うのは私だけでしょうか…?

社員の育児・介護の悩みは無視

育児や介護をしている人にとっては、テレワークができる方がありがたいですよね。

急に子供が熱を出したり、親の具合が急変したときなど、フレキシブルに働けると仕事をやめずに続けられます。

日経新聞の記事でも「女性の就労時間がテレワーク活用で1週間あたり8時間以上伸びた」と紹介されていました。子育てしながら働く女性をテレワークが後押ししている、とのこと。

テレワークを導入しない会社は、社員が育児や介護で大変な思いをしても、あまり気にしません。

社員の通勤問題も無視

最近は台風など自然災害の影響で、時間通りに出社できないケースもあります。

そんなとき自宅で仕事ができれば、仕事を中断せずに通常通り働けます。

テレワークが導入されていない企業は、電車が止まろうと、遅延しようと、何が何でも社員を出社させようとします。

台風が来ることなんて、前日にはだいたい予想ついているのに…。

「うちの会社はまだまだ魅力がある」と思っている

テレワークを導入しない企業は「うちの会社はまだまだ魅力があるから、優秀な人材は集まるだろう」と思っています。

今や多くの人がテレワークを希望しています。

他の会社がテレワークOKだったら、優秀な人材は他社に流れてしまうのでは?

テレワークを導入するお金がない

テレワークが可能でも、予算がなくて導入できない会社もあります。

ただ、社会は急速に変化しています。

社会の変化にあわせて労働環境を変えられないと、今後ますます人材確保に苦しみ、窮地に立たされるかもしれません。

在宅勤務ができる職種とは

実際のところ、在宅勤務は多くの職種で可能です。

事務系

事務の仕事は、基本的には在宅勤務可能です。

下記の職種であれば、正社員でも派遣社員でも、在宅勤務OKな求人が豊富にあります。

テレワーク(在宅勤務)できる職種

  • 営業事務
  • 貿易事務
  • 経理
  • 人事
  • 総務
  • 秘書

もし「派遣だから在宅勤務できない…」と思っていたら、一度リクナビ派遣で検索してみてください。

検索するときは『働き方の特徴』⇒『在宅・テレワーク・リモートOK』にチェックを入れればOK。

会員登録しておけば、希望条件を保存でき、条件に合った新着求人をメールで送られてくるので、在宅勤務の仕事を探している方は、リクナビ派遣で条件を設定しておきましょう。

「リクナビ派遣」で条件を選択

ITエンジニア・Web系

在宅勤務を最もしやすいのが、IT系エンジニアです。

オフィスにサーバーなど必要な機器があっても遠隔操作が可能なら、オフィスで働く必要はありません。

私もIT系企業に勤めていましたが、日系・外資問わず、すべての会社で在宅勤務できました。

テレワーク(在宅勤務)できる職種

  • システムエンジニア
  • ヘルプデスク
  • プログラマー
  • インフラ系エンジニア
  • Webクリエイター
  • Webディレクター
  • 組み込み系エンジニア
  • プロジェクトマネージャ
  • 評価・テスト

営業・マーケティング・経営企画

営業やマーケティング、営業企画の仕事もリモートワーク可能です。

テレワーク(在宅勤務)できて良かったこと

私は今まで働いてきた会社は、すべてリモートワークOKでした。

外資系企業で在宅勤務はあたりまえのことで、コロナ以前から在宅勤務制度はありました。

リモートワークで良かったと感じたのは、次の4つです。

台風のとき

「在宅勤務でよかった」と感じるときの第一位は、「台風のとき」ですね。

天気予報で大型台風の予報が出ると、人事から「明日は可能な限り、リモートワークを」とアナウンスがあり、自宅にPCを持って帰ってました。

twitter で電車の運行情報調べる必要もなく、いつも通りに業務開始できます。

体調がちょっと悪いとき

休むまでもないけれど、体調がちょっと悪いときもリモートワークで良かったと感じましたね。

今回のコロナの件でも、濃厚接触者になると出社できなかったと思いますが、リモートワークOKであれば、自分の体調が悪くなければ自宅で働けます。

ちなみにドイツでは、体調がちょっとでも悪いときは有給休暇を取ってしまうそうです。

なぜなら「体調が悪いのに働いても生産性が悪すぎるから」。ごもっともです。

集中したいとき

仕事が忙しくて集中したいときも、リモートワークが利用できてよかったです。

会社にいるといきなり話しかけられて、作業が中断してしまうことはありませんか?

でもリモートワークだと、いきなり話しかけられることがほとんどないので集中して仕事できるのはよかったですね。

早朝/夜間のミーティングがあったとき

外資系の場合、海外とミーティングすることがありますが、時差の関係で早朝になったり、夜間になったりします。

そんなときは、自宅からミーティングに参加していました。

朝、自宅でミーティングに出て終わったら出社したり、夜のミーティングのときは早退して、夜に仕事を再開。

会社からミーティングに参加しないといけなかったら、かなり厳しかった、というか参加無理ですね。

育児をしやすい

私は育児経験者ではありませんが、育児をしながら働いている人にとっても、在宅勤務制度は良いシステムです。

私が働いていた会社でも、

  • 急に子供が熱を出し、保育園に迎えに行った後、自宅で仕事を再開
  • 子供の迎えで早退し、自宅から仕事を再開
  • 学級閉鎖(インフルエンザ)で、子供が自宅に。自宅で終日勤務

など、子供の都合で会社で働けなくても、家で仕事をしている人はたくさんいました。

その方が会社としても、ありがたいですよね?

外資系企業でも育児休暇や産休戻れますので、将来的に在宅勤務で働きたい方は、外資も検討してみてくださいね。

おわりに:たいていの仕事は、在宅勤務できる

この記事では、テレワークできるのにしない会社の特徴を紹介しました。

今や多くの企業がテレワークを導入しているので、テレワークできない会社を探す方が難しいです。

工場や現場で働く人、医療関係者、サービス業、教員などは在宅勤務が難しいものの、ほとんどの職種で在宅勤務できます。

もし、テレワークしたいのに今の職場では認められていない方は、同業他社で求人が出ていないかちょっと調べてみましょう。労働条件が良ければ、転職も検討してみては?

少なくとも外資系企業ならほぼ100%リモートワーク可能です。興味があれば、応募してみてくださいね。


外資系転職の関連記事

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
目次