「外資系に向いてる人」ってどんな人?|7つの特徴を紹介します

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外資系に入って合わなかったらどうしよう…

外資系企業と聞いて、どんなイメージがありますか?

「年収が高い」「英語が必要」「ドライ」など、いろんなイメージを持たれているかもしれません。

転職したくても、一度も外資系企業で働いたことがないと「自分に合わなかったらどうしよう」と不安ですよね。

この記事では、外資系で10年以上働いてきた私が、『外資系企業に向いてる人・向いていない人』を紹介します。

この記事を読んで、自分が外資系企業に合うか判断してみてくださいね。

目次

外資系企業に向いている人の7つの特徴

さっそく、外資系に向いている人の特徴を紹介しましょう。

外資系企業に向いている人はこういうタイプの人です。

外資系企業に向いている人の特徴
  1. やりたいことがハッキリしている
  2. 実力で評価されたい
  3. 裁量権を持って働きたい
  4. 合理的な働き方をしたい
  5. 海外の人と働いてみたい
  6. 20代で年収を上げたい
  7. お金が貯まれば辞めたい

では、一つずつ解説していきますね。

1.やりたいことがハッキリしている

やりたいことが明確な人、スペシャリスト志向の人は外資系向きです。

外資系企業で働くなら、自分のキャリアプランは自分で考えて、キャリアアップしていく必要があります。

大変そうに聞こえるかもしれませんが、自分がやりたい仕事に突き進んでいけばいいだけ。

日本企業は長いこと「終身雇用」だったので、会社が社員のキャリアを考えてくれました。

でも外資系企業では、あなたのキャリアを考えてくれません。

今でも「会社がキャリアを考えてくれる」という意識で働いている人はいますが、そういう人は外資系に向いていません。

2.実力で評価されたい

外資系は、成果主義です。

実力で評価されたいと思っている20代~30代の人には、外資系はおすすめです。

あなたが今働いている会社は、年功序列的な給与体系で成り立っていませんか?

その場合、いくら頑張って成果を出しても給料は上がりません。

仕事で成果を出しているのに正当に評価されていないと感じている方は、外資系が向いています。

というか、外資系に行った方がいいです。

3.裁量権を持って、自由に仕事がしたい

外資系企業では、あなたの仕事内容と責任範囲が明確です。

若手社員であろうと、一定の裁量権があります。

物事を決めるのに、上司に何でもかんでも確認する必要はありません。

各社員の責任範囲がそれほど明確ではない日本企業とは、対照的。

日本企業では、何でもかんでも上司に相談する雰囲気がありますが、外資系でそれをやると「幼稚」「未熟」な印象を持たれます。

自分で物事を決めることに慣れていない人には、外資系の働き方は重荷に感じるかもしれません。

4.合理的な働き方をしたい

外資系企業の意思決定は、非常に合理的です。

物事がスピーディに決まるので、仕事がサクサク進みます。

なかなか物事が決まらない日本企業とは違うので、そのスピード感に慣れない人は外資系はツライかもしれません。

5.海外の人と働いてみたい、あるいは日本社会が合わない

外資系企業は、価値観の違いを楽しめる人には働きやすい職場です。

また、英語を使いたい人、閉鎖的な日本社会に息苦しさを感じている人にも、外資系企業は合っています。

多国籍の人が働き、価値観もさまざまですから、日本にいても海外の価値観で働けます。

海外に興味がない人にとっては、外資系はツライかもしれません。

6.20代で年収を上げたい

外資系企業の方が、年収が高いと言われています。

  • 外資系の平均年収:800万円
  • 日系企業の平均年収:635万円

私の経験からしても、外資の方が100万円以上高かったですね。

外資系は年功序列ではないので、実力さえあれば20代でも高年収が狙えます。

(日本企業と外資系企業の年収の違いについては、下記の記事も参考にどうぞ。)

7.お金が貯まれば辞めたい

「お金が貯まれば仕事を辞めたい」と思っている人にも、外資系は向いています。

あまり知られていませんが、外資系は退職金制度がないところがほとんど。

退職金がない分、年収に反映されているわけですが、若いうちから貯蓄できるので「FIRE」もしやすいです。

定年まで無理に働き続ける理由もありません。

外資系企業に向いていない人の6つの特徴

以上、外資系企業に向いてる人の特徴を紹介しました。

次は「向いていない人」の特徴を紹介していきますね。

外資系企業は、向いてる人にとっては快適ですが、向いていない人には地獄です。
十分検討して、転職しましょう。

外資系企業が向いていない人の特徴
  1. 英語に興味なし
  2. 自分の裁量で物事を決めたくない
  3. 同じ会社で長く働きたい
  4. プロセスを評価してほしい
  5. 幅広い業務を経験したい
  6. 残業代ありきで仕事している

1.英語に興味がない

外資系企業の公用語は英語です。

英語に全く興味がない、あるいは英語を勉強する気がない人にはしんどいです。

ただ、必ずしも高い英語力が必要ではありません

20代~30代前半であれば、ジュニアレベル、スタッフレベルでの採用が多いので、英語での高い交渉力はあまり求められません。

日本企業向けの仕事をしている人(営業、サポートなど)は、日本語ができればよいので、高い英語力はあまり求められません。

英語が得意でなくても、「英語を勉強したい」と思っているなら、全く問題ありません。

ビジネス英語は、勉強すれば誰でもできます。

もし興味があれば勉強を始めてみてくださいね。

2.自分の裁量で物事を決めたくない

「自分で決められない・決めたくない」人は、外資系企業には向いていません。

先ほども書きましたが、日本企業では『上司に相談して決める』ことは多いですよね。

しかし外資系企業の場合は、自分で決めるべきものは自分の判断で決める必要があります。

自分で決められるので仕事がサクサク進みますが、責任も自分で取る必要があります。

3.同じ会社で長く働きたい

同じ会社で定年まで働きたい人には、外資系は向いていません。

『終身雇用は崩壊した』と言われますが、転職しない人も多いですよね。

一方、海外ではキャリアアップや年収を上げるために転職するのは一般的です。

平均勤続年数も、日本に比べると短いです。

(これは私が働いていた某企業の話ではありますが、)社員は5年前後で辞めていました。

4.結果よりもプロセスを評価してほしい

プロセスを評価してもらいたい人には、外資系企業は向いていません。

外資系企業は、とにかく結果重視です。

一方、日本企業はプロセスが評価される傾向にあります。

分かりやすい例が、残業です。

外資系企業で残業
日本企業で残業
  • 残業しないと仕事が終わらない
  • マイナス評価
  • 会社のために頑張っている
  • プラス評価

あなたはどちらの企業で働きたいですか?

5.幅広い業務を経験したい

幅広い業務経験を積むことでキャリアアップしたい人は、外資系企業には向きません。

日本企業は「ジョブ型」ではなく「メンバーシップ型」と言われています。

メンバーシップ型の人材育成方法は、『ジョブローテーション』。

いろんな部署に異動しながら、総合的なスキルを身につけていくスタイルです。

日本企業ではスペシャリストというよりも、ジェネラリストが重宝されます。

しかし、外資系企業ではジェネラリストは求められません。

外資系で求められるのは、スペシャリストだけです。

専門性がないと働き続けることはできません。

6.残業ありきで仕事をしている

先ほど紹介した通り、外資系企業では残業はマイナス評価です。

外資系企業で残業
日本企業で残業
  • 残業しないと仕事が終わらない
  • マイナス評価
  • 会社のために頑張っている
  • プラス評価

残業する人は「与えられた仕事が時間内に終わらない人」という印象を持たれます。

私がアメリカ出張したとき、そのオフィスでは夕方5時にはほぼ全員が退社していました。

(ただ、出社も早くて、朝7時半頃から働く人も多かったですが。)

夕方5時まで残っていたら「仕事が終わらないの?」的な視線で見られるので、出張中は私もそそくさと帰りました。

外資系企業の特徴まとめ

外資系企業で求められる人物像のイメージ、何となく湧きましたでしょうか。

まとめると、外資系企業にはこのような特徴があります。

実力主義

年齢関係なしの実力主義です。

結果が重視されます。

結果さえ出せば、比較的自由に働くことができます。

ただし、「若いうちから活躍できる」といっても、経験がないとナメられるのは日本企業と同じです。

業務範囲が明確

外資系企業では、業務範囲が『ジョブディスクリプション』で明確になっています。

自分の業務範囲の中で仕事をすればよいので、意味不明な仕事をやらされることはありません。

残業は少なめ

残業しても全く評価されません。むしろ、マイナス評価になります。

そのため、早く終わるように仕事のやり方を工夫します。

社員全員その意識で働いているので、作業を効率化する仕組みづくりやツールが充実しています。

上司が日本にいるとは限らない

「困ったときは、上司に相談する」といっても、上司が日本にいるとは限らないのが外資系企業です。

上司がアメリカにいるのであれば、話ができるのは早朝だけ。

上司がヨーロッパにいるのであれば、話ができるのは夕方以降。

上司と週に1回も話さないことは、フツーにあります。

そんな環境なので、上司がいちいち口出してくることも少なく、割と自由に働けます。

異文化理解力は重要

外資系企業ではいろんな国の人と働く機会が多いです。

いろんな価値観、文化と触れ合います。

個人的には、いろんな価値観・文化と触れ合えるが外資系企業の魅力だと思っていますが、時にはストレスに感じることも。

たとえば、日本人は物事をストレートに言わないですが、海外の人は「直球」を投げてきます。

その「直球」を素直に受け取れるかどうかは、外資系企業で働くうえで案外重要です。

海外の人と働くときにどんなトラブルが起こるか、詳しく知りたい方はこちらの本がおすすめです。

レイオフがある

つまり、首切りです。特にアメリカの企業は多いです。

外資系企業で働いたことがある人なら、無視できない一種の「イベント」です。

「その人のパフォーマンスが悪かったから」という理由より、会社の業績悪化や組織再編で部署ごとなくなり、結果的にレイオフになるケースが多かったです。

レイオフの対象になると、『上乗せ退職金』のようなパッケージがあり、それを受け取って退職することになります。

レイオフの頻度は会社によってバラバラですから、そこまで過度に心配することはありません。

ただ、いつレイオフになるか分からないので、いつでも転職できるように常にスキルアップしておくことは重要です。

外資系で働くと、日本企業には戻れない!?

この記事では、『外資系企業に向いている人・向いていない人の特徴』を解説しました。

外資系企業の方が「キツイ」という印象があるかもしれません。

でも、不思議なことに外資系企業で働いている人は、口をそろえて

「もう日本企業では働けない」

と言うんですよね…。

私の印象ですが、外資系企業は自由な雰囲気で、人間関係もあっさりしているので気楽です。

もし日本企業の働き方に疑問を感じていたら、外資系企業で働いてみるのもいいかもしれませんよ。

「自分は外資系に向いているかも」と思ったら、ぜひ外資系への転職を検討してみてくださいね。

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